ダンサーや雑誌のモデルなど幅広く活動を行っていたLindy(リンディー)。
単身、N.Yに渡りハーレムなどの教会で聖歌隊に参加する。
そこでシンガーへの転向を決意する。

帰国後、宏実やYU.KI.KOを輩出するSugabee recordsに所属し本格的にシンガーとしての活動をスタートする。

シンガーとしては極めて珍しい経歴を持つ彼女のアーティストスタイルは現在の日本音楽シーンの中でもかなりオリジナリティーが高く、 ROCK、HIP-HOP、R&Bなどが融合した「最新ROCK系ブラックミュージック」と言える他の追随を許さない独創的な音楽性と、 現代の強い女性像が描かれたリリックの数々は男性、女性問わず、純粋にカッコいいと思えるであろう。

また、デビュー前から才能を見出され数多くのフューチャリングもこなし、 ファーストアルバムが1万５千枚を超えウエッサイ系HIPHOPで絶対の人気を誇る「Mr.LOW-D」のアルバム「HUNGRY vol.1」で [Bitch on the beach feat.K-YO&LINDY]に参加、その後アメリカHIP-HOPシーンの人気プロデューサー「FINGAZZ」の 日本プロデュースアルバム「FINGAZZ presents NEXUS」では[08.Tonight / Gipper ( Chorus by Lindy) ]、 [11.Sunshine Moonlight /Mr.Low-DFeat.Lindy]で2曲参加、更にPOWER SOURCE RECORDZからリリースされた コンピレーションアルバム「SWEET SOURCE」では[2HEART / Lindy feat. GIPPER(NORA)]と [GO A-WAY /Lindy feat. Mr.Low-D]で人気ラッパー二人とコラボレーションするなどデビュー前から高い注目を集め続けている。

また音楽以外も2009年に上映された映画「パニック4ROOMS」にも出演するなど、幅広い才能を発揮する。

ファンが待ちわびる自身のアルバムは現在すでに製作中で今後の活動から目が離せない。