白河剣太狼、c h a m i からなる芸術家ユニット。
2 0 0 5 年に創作活動を開始し、日本各地に残る伝説や伝承を元に、妖怪を現代的に昇華した作品を多数発表。

自身たちの作品を「世界一怖くない妖怪」と称し、戦争のない時代には世の中が穏やかで何の心配事もなく、のんびりしており、平和すぎて怪談話が流行
した……という歴史的見解から、
「平和で妖怪の溢れる世界」
を表現したコンテンポラリーアートを提案。

また、本来アンダーグラウンドなモチーフである妖怪を、
「昔という既成概念にとらわれない」
「お洒落でスタイリッシュ」
「妖怪を楽しむ」
というコンセプトの元、今までとは真逆の業界で妖怪を活躍させている。

ファッション雑誌での特集、新宿都心のファッションビルを全館ジャックする等の活動を通じ、国内外を問わずファンも数多く、台湾、シンガポールなどのアジア諸国を始め、世界各国での各種イベントや展示活動をしており、アジアデジタルアートアワード入賞をはじめ数々の賞を受賞。

唯一無二のアーティストとして存在
を確立している。
ヴィヴィッドな色遣いの個性的な作風と独特な存在感に加え、時代や流行に左右されない表現が特徴。