2007年夏、数年間の活動休止を経て、こーいちが自身の音楽活動の集大成を作り上げようと、ソロにてライブ活動を再開しました。
その後、こーいちは夢の実現の為、新しいバンドを結成すべく、各地のライブハウス等にて知り合ったミュージシャンに声をかけるも、各自の予定を調整できず、音楽活動断念の危機に直面！しかし、昔からの顔なじみであるしん太郎の参加が決まり2008年春に風街楽団は結成されました。
数回のメンバー交代を経て、かをりんが参加。この時点より活動が軌道に乗り始め、2008年秋以降、月一回のペースでライブ活動を展開するようになりました。
2009年春よりdobyが参加し、現在の風街楽団があります。

『風街』という架空の都市に住む様々な人のドラマを、“ボク”という人物の目を通した視線で描かれるドラマを歌詞にして、maj7主体のコードに乗せたメロディで、独自の世界を創ることを目標にしています。