篠原有利

Art＆CreativeOfficeELAN主宰

１９７１年　福岡県出身。

バブル期にホテルマンとしてその目を磨き、多くの企業家をもてなしつつビジネスを学ぶ。

１９９２年から舞台俳優として活動。

その後、舞台演出家へと転身し、様々な作品を手掛ける。
代表作として『春姫』『想い詩』など。
表現者としてのストイックなまでの探求心や知識から「教授」とのあだ名でよばれることも。

2010年発表の舞台『ARK BERLIN1945』は五時間半にも及ぶ超大作であり、野心作として一日限りの上演にもかかわらず伝説の公演として再演を望む声が後を絶たない。

写真家としても活動し、その情感と郷愁あふれる作風は多くのファンを獲得するに至る。
映像作品も多く、そのどれもが高い評価を得て現在は長編作品
『オフィリア』と『Remnant』に製作・脚本・監督として取り組んでいる。

その企画力・プロデュース能力を買われ近年はクリエイティブ・コンサルタントとしての活動も行っている。
自身を影として、アーティストや店舗、企業に寄り添い、ともに悩み一緒に成長するというコンサル術は多くのクライアントに愛され成功を呼んでいる。