20代の時、ある教育産業における講師の一斉解雇に抗して労働組合を結成して対抗した経験を大事にして、約20年間個人加入の労働組合にいろんな立場で関わってきました。

しかし、３年前に病気になったことを転機と考え、現場は後進に任せ、今はもっと包括的に社会問題と向き合い、人権・生存権・生活権を守る取り組み、反貧困ネットワークの運動が気にいっています。

病気治療から自分に対して前向きに生きることを教えてくれた医療に貢献したいと考え、医療関係の資格を3つ取得しました。
いま、運動を続けながら資格を活かして働ける仕事の入口に立ったところです。
不安定雇用ばかりだったので生活の安定は得られませんが、おかげでどこにでも躊躇せず飛び込んでいけるチャレンジ精神が養われた気がします。

失敗は財産だと思っていますので、失敗を恐れない。最近、失敗の経験から学ぶことが多いと感じています。

社会復帰、検討中！です。