f:Ruriko Okuno Live

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私の夢は、
「楽しんで働く事を教える人になる」です。

私は、母子家庭ということもあり、子供が小さいうちから、ずっと働いてきました。

ただし、「よくそんなに次から次へと仕事を探してくるね」と言われる位に転職しました。

それは、発達障害があるからだというのは、2009年にわかったことです。

長男が定時制高校でも不登校になった時でした。

私は、「障害を持って働くとはどんなことか実体験しよう」と決心して、障害手帳をもらって、実習やトライアル雇用をへて、福祉施設で一般就労し、4年7ヶ月継続しました。

発達障害は、得意、不得意が極端で、私の場合、判断することが苦手ですが、じっくり考えて予測するのは得意です。

2008年にかほく市から、加賀市に引っ越しし、ストレスから、適応障害を発症しました。

人と話すことが難しい状況から、ジョブコーチや相談員との話し合いを通じて、落ち着いて自分の思いを伝えることが出来るようになりました。

障害を乗り越えるには、自分自身をよく観察し、自分のマニュアルを創ることです。

仕事をする上で必要なのは、やる気と素直さと謙遜です。

させてもらおうという前向きな姿勢がまず必要であります。

その次に、思いをそのまま伝えること。

話すのが苦手なら、紙に書いて渡すと自分の気持ちも整理できます。

一番重要なのは、支持に従う事です。

自分の思いでは理解できないこと、間違っていると思われることを指示されることは必ず有ります。

その時には、自分の思いを一旦置いて、まず行ったうえで、その結果を報告することで、新たな指示をもらえます。

お仕事を探している方に寄り添ってゆきたいです。