f:吉田 あきら Live

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『ハスキーな歌声+爪弾くガットギター』

永積タカシさんほど”えー声”ではありません。

山崎まさよしさんほと”えーギター”ではありません。

長渕剛さんほど”情熱”はなく、忌野清志郎さんほど”カリスマ性”はありません。

生い立ち、ルックス、年齢、ライフスタイルなど、いろんな部分が中途半端で、自分で自分のことをよく理解していません。

でも。

1つだけ確かなこと。それはいままでもこれからも変わることなく・・・。

ぼくはウタを歌う歌うたい。ウタとギターを食べてます。

[吉田あきら(akira yoshida)]

1978年1月2日 奈良生まれ大阪汚れ 血液型A

<ガキ期>

俺には音楽しかない、と勝手に思い込み、12歳でギターを弾き始める。

ブルーハーツやサザン、長渕剛をカバーしまくる。

14歳の頃、ニルヴァーナがデビュー。その衝撃波により性格が歪む。

<青春期>

幾多のバンドにギタリストとして参加。

60年代~70年代のロックやファンク、R&Bを一通り舐める。

ライブハウスでアルバイトを始める。

終日音楽漬け。4度の飯よりエレキギター。

カネよりオンナよりエレキギターの日々。

3ピースバンドを結成。やりたい放題やろうとして、やりきれず挫折。

やれる範囲でやれるだけの音楽活動を継続させようと、ソロ活動を地味に開始。

<あらさー期>

音楽活動を辞めるタイミングを逃し、腹をくくらざるを得なくなる。

もっとも得意とする、ギター1本でのソロライブを軸に、

せめてものスキルアップを計るべく、様々なアーティストへの楽曲提供や

ギタリストとしてのスタジオワーク、ライブサポートを細々と継続。

<あらふぉー期>

「やれやれボクはあきらめた」

音楽をやり続ける覚悟、であるとか。

あるいはその意味や理由、または望む見返りや報酬などなど。

そういう事はもはや考えなくなる。

音楽はサイコーだ。音楽を楽しもう。

というわけで。

自分の中にある”売れそうなもの”をチラつかせつつ、

買ってくれそうな誰かをじっと待つ日々を心から謳歌中。