母なる自然に出来るだけ負荷をかけない持続可能な暮らし、日本人本来の衣・食・住を大切にした暮らしを目指しています。

生き物は母胎から身ひとつで産まれてくる。 なにひとつ持ってはいない。
なぜなら必要なものはすべて自然界に備わっているのだから。
それに気づき感謝して共生を試みたい。

住まいはウナギの寝床と呼ばれる間口が狭く奥に長い家。

蔵をself renovationしたアトリエで工藝品などをメインに制作しながら、
受け継いだ築300年を超える商家の再生・活用・継承をlife workのひとつとしてrenovationな日々を送っています。