INFO 【第23回金のお茶爆 決勝戦ルーレット】結果 🍵

f:Yousuke Togashi キャス

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  • レベル 1
  • サポーター 1
富樫洋介/31歳/独身/獅子座/B型
(作詞、作曲、編曲、演奏サポート、音楽活動に関わるサポート)

高校時代に混沌とした私生活の中で音楽という活路を見出し
高校の同級生だった山下研(現ポリプロピレン)と「素人」という
爽やかフォークデュオを結成。

素の人と書くことから、ありのままの自分で居たいと理由を後付するが
「いつになったら玄人になるんだ!」と揶揄される羽目になる。

当時二人揃って機械オンチだったために、カセットテープでしか
作品を作れなかったが頑張って音源なんかを作ったりもする。
某お店のの協力で、実は一枚CDがある。
当時CDを作るというのは気軽なことではなく、それだけで天狗になれるだけの
所業だったことを特筆しておきたい。
数々の名曲、数々の感動、数々の出会いを生み出し惜しまれながら解散。

解散後は富樫洋介ではなく、しばらく「週刊ホリー」という名前で活動。
今となっては立派な黒歴史だが実は当時は割と気に入っていたらしい。
この時、青春18きっぷを使って札幌~東京まで鈍行列車の旅に出る。
一番評判が良かったのは、何故か青森だったため今でも好きな街である。

その後名義を富樫洋介に変えたりしながら個人活動。
往年の友人である村田知哉と宇宙や政治の話で盛り上がって居た時に

空蝉日和結成。ビクターエンタテインメントの育成を受けたり、
色々な人たちと出会ったり、ポメラニアンズ、サカナクション、
キセル、ルースフォンチと対バンしたり、今の富樫の基本
全てこの時の期間に集約されているといっても過言ではない。

数年の活動を経て解散後は、誰かのサポートをしたり、楽曲提供をしたり
サポートの分野に身をおいている状態である。

2010年、干場かなえのサポートでTRIPLAINと対バンするなど
地味に活動を続けていたが、ひょんなことから運命が変わってしまう。

2011年になり、順当にサラリーマン生活を続けていた頃身体を壊してしまい、
同時に頭のなかの何かがぷちんと切れて、『もうサラリーマンにはなれない』
と、レールに乗った人生に引導を渡し、制作団体を立ち上げる。
『音楽活動をする上で困っている人を助けたい』という一心で、
地道に営業を行っていた時、僕の活動を知った友人から耳寄り情報を受け取る。

『うちのお店でアイドルグループを作って、売り出したい』

札幌アイドルカフェというお店からの依頼であった。
当時僕はアイドルというのを半分バカにしていたが、せっかの依頼であること、アイドルの楽曲を制作し、アルバムを作るという道との遭遇に心躍り制作することに。

実際はアルバムが出来たらそれで終わりのはずだったが、CDが出来た以降の活動に
とても興味が湧いてしまい、札幌アイドルカフェの社長に直談判したところ、
お店の店長という形で以降関わることになる。
そこからというもの、アイドルだらけの毎日が2015年後半まで続く。

wehigh、櫻井れいな、打越えりの他、3MiNT、UNO!などのカフェユニットを始め、
乙女≠制服革命、爆竹ガールズなど、たくさんの子達のマネジメント、プロデュース、
サポート、音源制作などを毎日行っていたが、
出会いやら別れやらでめちゃくちゃになり、アイドル界隈を離れることを決意。

2015年春頃から、札幌アイドルカフェ時代から親交のあった優那と、
ライブハウスにて弾き語りでの活動を開始。
同じく2015年の秋頃から、シンガーソングライターJUNのサポートも開始。

アイドル~アコースティックまで、幅広い知識と、感覚的な編曲が得意。
現在もご依頼あればなんでも承りますので、是非ご連絡を。