Trombone Player
村 長

京都府亀岡市出身。
関西でトロンボーンを学んだ後、ブラックミュージックに傾倒、ファンクの帝王ジェームズ・ブラウンのバックバンド「JB's」のトロンボーン奏者であるフレッド・ウェズリーのプレイに触発されたのを機にリーダーバンドを結成、大阪・梅田のストリートへと飛び出す。同時に、ファンク・ジャズ・ラテン・即興など様々な音楽世界を渡り歩き、いくつかのバンド・ユニットに所属。国内でのライブ活動を中心に、CM・映画・その他メディア関係の音源制作などスタジオワークにも携わる。また、アーティストサポートのプロジェクトに多数参加し、アメリカ・オースティンでの「S×SW2006」招待、フランス・パリとマルセイユのJAPAN EXPO出演やフランス国内へのライブツアー、ドイツ・アイルランド・ポーランド・チェコ・ルクセンブルクなどヨーロッパ各地へのライブツアー、FIFAワールドカップサッカー2010の現地レセプション演奏など、海外公演も多数。
現在、リーダーバンドBoneOut(ボーンナウト)での活動をはじめ、東京・大阪でのリーダーセッションやライブ、スタジオワーク、自主企画運営など多様な音楽シーンで活動している。


【BoneOut】
村長(Tb)率いるジャズファンク・クァルテット。
強力リズム隊はグルーヴに定評のある笹井BJ克彦(Bs) 衣笠智英(Ds) コンビ、アドリブ＆バッキングの安定感抜群の呉服隆一(Key)、皆のパワーを生かしワンフロントで先陣をきるリーダー兼トロンボーン村長。
脳裏に焼きつくテーマ＆ハーモニーを軸にし、ファンキーでスリリングかつ、POPな要素も併せ持つインストバンド。

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