執筆&作家 / フリーライター
忍者アスリート / さすらいの忍者
「山岳忍者陸上部」代表




26歳の頃、ダイエットで始めたランニングが趣味の域を超えてtrail runningに目覚める。デビュー前の武井壮さんから影響をを受けトレーニング開始。人生初めてのマラソン大会はReebok主催のURBANATHLONで長距離障害物競走。やはりゲストは武井壮さんでした。

当時、ギター１本を持って上京、ロックバンドでプロを目指すも３年間で花が開かず地元に帰る。スポーツのスキルを持って帰り、この頃からtrail runningに打ち込み、ロード、トレイル問わず数々の大会に出場。トレーニングの一環でroad bike、parkour、SASUKEなどにハマり現在没頭している。地元の山では「さすらいの忍者」と呼ばれるようになる。

その理由は「ワラーチ」という草鞋のような履き物を自分で作り、山を駆け抜けることからそう呼ばれるようになる。このワラーチはメキシコ・奥地コッパーキャニオンで暮らす「タラウマラ族・通称ララムリ」からの影響である。彼らは標高3000mにも及ぶ標高の乾燥地帯で静かにひっそりと暮らす。ひとたびウルトラトレイル/ウルトラマラソンのスタートラインに立ち号砲がなれば、次の24時間は鬼のように走りまくる。

かつてはロサンゼルスで行われたウルトラマラソンでララムリ族が上位を独占した記録もある。彼らは車などの廃タイヤから切って作った「ワラーチ」を履いて暮らしているのだ。この影響は僕の人生にとって計り知れない。

現在はフリーライター、執筆&作家として様々なビジネスを展開する傍ら「忍者アスリート」として、trail running、parkour、SASUKEなどに夢中だ。エンターテイメントでデビューの夢を叶えるために鍛錬を怠る日はない。




僕の夢はたった１つ、地球人全員を笑顔にして幸せにすることです。

地球にとって環境にも優しいナチュラルでクリーンな存在であり続けたい。

世の中、世界がより良くなって欲しいと願いを込めて。




2016 / 3/28