f:Tadashi Shinkawa Live

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Tadashi Shinkawa @f:1080932641968237
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たまたま、少年の誕生日を知り、友達数人を連れてマクドナルドへ行った時「15歳で初めて誕生日をやってもらった」とはにかみながらもまんべんの笑みを浮かべ小学生みたいに友達とじゃれる様子を見たとき。このご時世に嘘だろうと思いました。
親や大人の事情で、車で生活する少女が居ました。夜逃げした親を待ってガス電気水道が止まったアパートのごみ屋敷をねぐらにしている兄弟が居ました。「親が落ち着くまで施設で待とう」と話しても「親と一緒に居たい!」と頑として動かない子供たち。どんな仕打ちをされても彼らにとって信じられるのは、これまで育ててくれた、一緒に居た大人、親だけなんだと知りました。
そんな少年達が自分の息子や娘の同級生として同じ地域に住んでいる。それを知ってから、地域に住む大人として何が出来るのか?を常に考えていました。
「子供は昔とちっともかわらない いたずらをするものです。問題は、いたずらが犯罪に育つまで放っておく周りの大人です。町が地域が育てなければ、誰が少年達を育てるんですか?」そう問われたとき子供の責任は100%親にありますが、それが叶わなかったら誰かが補わなければ子供の信用を失くしてしまいます。
大人の責任として子供達に声を掛けて行きたいと思います。「君は、一人じゃないよ!失敗してもいいんだよ、君が正しいと想う事を精一杯やってごらん、いつでも相談に乗るから いつでも君の見方だから。」「君は、一人じゃないよ!みんなつながっているよ! だからもう一度大人を信じてみないかい?」子供たちの言葉で「うざい大人」「めんどくさい大人」地域のお節介なオジサンオバサンが沢山居る地域になれたらと想います。

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