EVENT 5/31(金) 21:30〜▶🎬ソロモンの偽証 後篇・裁判 無料放送!

f:佐野陽子 キャス

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生活習慣病予防指導士
自然食品・雑貨の店 元氣界のウェブショップを担当しています。

ママから塾 主宰


健康相談をしていると、赤ちゃんが生まれてから
「アトピーなのですが、どうしたら良いのでしょうか」
と相談を受けることがあります。
結婚をしてから赤ちゃんが生まれるまで、赤ちゃんが
アトピーにならないような生活をしていなかったのでしょう。

妊娠の確認に行って「子宮筋腫が見つかった」
という方もいらっしゃいます。
筋腫ができるような血液の状態では、赤ちゃんの育つ羊水を
少しでもきれいにしてあげる対策を取らなくてはいけません。

「不妊治療をしても、赤ちゃんができません」
そんな声も聞こえてきます。
まずは赤ちゃんがお腹に入りたくない原因は何なのかを
考える必要があるのです。


実は私自身も、体の弱い母から生まれて来ました。

母は1回の流産後、子どもがなかなかできず、
やっと生まれたのが私です。

難病というには元気に過ごし、
健康児というには虚弱体質で、
どっちつかずの体調は心も蝕んでいきました。

大きくなるに連れ、夢を求めて勉強をする友達を見ながら
「どうせ私はこんな体では、やりたい仕事などできない」
と、最初から諦め人生を投げていました。


子どもが病弱なら、親が心配なのはよく分かります。
手もかかるし、医療費もかかるし、何より自分の時間を
子どもの看病に使わなくてはいけません。

でも、子どもの立場で言わせてもらうと
「なぜ、健康な体に産んでくれなかったのだろう」
と思うのです。

独立したくてもできないもどかしさは、
本人でなければ分かりません。


私は、そんな子どもたちを
少しでも減らしたいと思っています。

せっかく、この世に生まれてくる命です。

自分の思うとおりに、力いっぱい生きていける
体力と精神力を持った人間を、あなたに育てて欲しいと
本気で思っています。


今、私は2人の子どもを育てています。
自分の弱い心身を改善し、最近では肝っ玉も太くなりました。

『子育ては自分育て』

そんな言葉もありますが、あなたも一生をかけて
人間育てのスキルを磨いてみませんか?

人生が終わる時、この上ないご褒美が手に入るはずです。