長年主催してきたプログレッシブ・ロックバンド「STILL LIFE IN THE ATTIC」活動停止後、思考錯誤の末アシッド・フォークを次なるステージに決めた。が、その直後の2009年6月20日、脳出血で倒れ4日間生死を彷徨う。

後遺症として、失語症・右上下肢麻痺を伴う。

リハビリで杖で歩行できるまでに回復し、2011年には神奈川障害者職業能力開発校のグラフィックアーツコースに在籍した。

卒業後は株式会社ユナイテッドアローズに就職するも2012年8月に体調を崩し退社。

現在は、認知行動療法・ボツリヌス治療・トランペットの日々を送る。