高校まで数学が大嫌い&苦手だったのだが、｢あること｣がきっかけで数学に興味をもち、反対に大好き&大得意だった歴史と数学どちらを専攻するか悩んだ挙げ句、結局数学科に入った。入学したあとは、気がついたら博士課程まで進んでいた(^^;)))

ただ、どちらかというと｢数学自身の研究｣より｢数学についての研究｣に関心がある(これは文化的側面からの興味であって、“数学基礎論”という意味ではなく、どちらかというと“数学史”に近い)。

特に現在、藤澤利喜太郎(東大数学教室２代目教授、ちなみに私は彼の弟子である高木貞治(東大数学教室３代目教授、類体論で世界的に著名)の曾孫弟子である)の生涯と業績に興味がある。これは、私のアクチュアリー学(保険数理)と数学教育への関心からであって、興味を持つ奇特な方はノートを参照されたく思う(未完成)。

ちなみに(上記と全く関係ないが)家業は農業(米作と果樹少々)。おまけに一人っ子です(笑)(←誰が継ぐのでしょう。。)


現在は、博士学位論文執筆の傍らアクチュアリー(保険会社で保険商品の設計などを数学を使って行う専門職)の資格試験勉強をしています!!



最後に、自分はA型ですが、父・祖父母等一族B型揃いです(笑)そんなもので、A型の割にはズボラです。。



追記
数学の研究も細々とやっております。現在は雪江明彦先生(京都大学教授)との共同研究で｢概均質ベクトル空間の局所軌道｣について調べています。詳しくはノートを参照下さい。