EVENT 本日 21:30時〜▶🎬ソロモンの偽証 前篇・事件 放送

f:Satoru Hatani キャス

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日本画家で、1985年第20回日春展(日展日本画部春季展)初入選・以降出品(奨励賞受賞2回)、1988年第20回日展初入選・以降出品(特選受賞1回)、現在日展会友、東丘社所属。一生勉強です。
神戸女子大学文学部教育学科専任講師・准教授を経て2011年4月から龍谷大学短期大学部こども教育学科教授。幼児造形を主に担当させてもらっています。現場を知らない私は幼児造形の勉強の為、様々な現場や研究会を覗かせいただきました。その中で、「幼年美術の会」という保育に根ざした素晴らしい会との出会いによって、現場の先生方に育てていただいています。2011年度から、京都幼美の運営委員として、全国幼年美術の会の常任委員(機関紙編集担当)として、お手伝いさせてもらっています。
又、浄土眞宗本願寺派住職として、福井県若狭町にあるお寺を預かり、週末には法務につくといったとこです。特に子ども会活動では、若狭全体の本派のお寺の子ども会のまとめや、福井県全体の行事のお手伝いもしています。本願寺では主として布教使向け雑誌『伝道』の編集委員もさせていただいています。
著書関係では、絵本作品で「子どもたちはどこに」―がれきの中のスイカ―(絵担当:KTC中央出版2012年)、「あめあがりのベンチ」(絵担当:本願寺出版社2002)、「足のにく」(絵監修:探究社)、童話関係では「サギソウのような女の子」(挿絵担当:KTC中央出版2004年)があります。その他著書では「絵とき親鸞聖人」(探究社年)、「子らに育てられ」(探究社2004年)があります。その他、家庭教育紙「ないおん」のレギュラー執筆者です。
とかく幅広く、何れの分野にもその深さを感じられないところです。しかし、日本画家として東丘社での研鑽を最優先に、日展での発表に力を注ぎたいとの思いです。