1972年田舎の農家に生まれる。
中学の時、２つ上の従兄の影響で日本のハードロック&へビーメタルが好きになる。その頃聴いていたのは、アースシェイカー、ラウドネス、44マグナム、浜田麻里、他。
学校のベランダで鼻歌を歌い、ロッキンf(上記グループの様なメタルバンドが載ってる雑誌)を眺めるのが好きだった。
何も知らない田舎者は高校で初めてバンドという活動(？)を知り体に電気が走る。
“憧れの存在になる！自分でやっていいんだ！やれるんだ！！！”
それからはギター三昧。
卒業する際進路は音楽か・・・就職しかなかった。
悩んだが、就職。
その会社にかなりうまいドラムの出来る人がいて社会人バンドをする。やがてドラムの方はミキサー器材を一新し、PAにまわる。
その後サンハウスやルースターズといった70年代後半～80年代の九州発“めんたいロック”に出会いノックアウト。今もその毒にやられてる。

家が建つ位お金をかけてミキサー器材を揃えた先輩方。
その想いとせっかくの器材を生かす為に、僕はある決断をし退社。
きちんとギターを習いどこに行っても通用するように上手くなりたい、イベントなどを企画しその器材をどんどん使えるようにしてあげたい。
その為に僕は時間と資金力がほしい。
収入などまだとれてないのに退社し代理店としてスタート。
が、自分の努力が足りず撤退。
そんな僕を拾ってくれ、助けてくれたのが妻。
沢山の人に迷惑をかけ、お世話になり今の自分がある。
そんな中で若石足もみの施術に出会う。

家族の健康のためになる。特に妻はガンで母親をなくしており、妻自身もガンになると思っているので、防ぎたいと思いました。
そして、こんな僕でも誰かの役に立てる！
有り難うと言って頂ける！
これで妻をはじめ、お世話になった方々に恩返しができる！
子供のためにもするべきだ！

公晴という名前と求めていた自分の生きる道に出逢い、足もみのプロになることを決めた。

そしてこれから若石健康法の伝道師として、全身全霊、僕の生涯を捧げる。

Love&Peace&Rock'n Roll!!