f:Masamichi Fujii 的直播

00:00
Masamichi Fujii @f:100002702529892
  • 等級 1
  • 粉絲 0
大阪府吹田市結(ゆい)鍼灸院の院長 開院26年めになりました。
関西中医鍼灸研究会 世話人 日本中医学会所属
電話06-6380-2236または4307-3810
ホームページはyuisuita.com 
耳鼻のどの専門サイトはhari.yuisuita.com/
ブログは yuisuita.sblo.jp/
携帯HPは yuisuita.msc.ms2.jp/

略歴
藤井正道 結(ゆい)鍼灸院 院長 関西中医鍼灸研究会世話人 1955年生まれ

横山瑞生先生、兵頭 明先生、木村律先生、邵輝先生に学ぶ。文革期の中国針灸はり麻酔等から学び始め、中医学に出会う。手技重視、鍼中心から関西の気候文化風土に適合した中医学的針灸をめざすようになる。灸法を多用。
90年代後半から漢方薬と鍼灸の専門誌「中医臨床」に臨床論文等の執筆はじめる。

2006年日本中医学交流会 鍼灸分科会・学術大会で『神経性嘔吐』の中医臨床発表
2008年~2009年「中医臨床」に「日本で活かす中医針灸のススメ」を1年間連載。生涯臨床家、街の治療家でありつづけることをめざす。実践の中で理論を検証、再構築する現場主義者。

2009年7月 灸法実践マニュアル出版。
同年9月「中医臨床」9月号118号に論文「痰湿うっ結(痰湿阻絡)を考慮した難聴の治療」を執筆。
同年11月「医道の日本」11月号に論文「花粉症 中医学的鍼灸からの多様な見方」を執筆。

2010年9月「中医臨床」9月号122号に冨田祥史先生とともに「督脈通陽法による慢性関節リウマチの一症例」執筆

2010年11月 鍼灸ジャーナル Vol.17(2010年11月号)に藤井と『鍼灸治療内経気象学入門』(緑書房)の著者 橋本先生の対談が掲載される。テーマは「鍼灸臨床における気象医学の必要性 その土地の気候風土を意識して日々の臨床に生かす」

2011年6月「中医臨床」6月号125号に「被災地リポート/鍼灸マッサージで震災ボランティア―宮城県塩竃市・浦戸諸島での活動報告」を執筆

2011年9月 第1回 日本中医学会学術総会で督脈通陽法について 特別講演と実技紹介。

関西中医鍼灸研究会講師 邵輝先生の「被曝者への湯液、鍼灸治療ー中国における再生不良性貧血の治療経験から」という論文の要約と整理を行う。
季刊「中医臨床」の2011年9月通巻126号に掲載。中国の核開発の中で被曝した研究者たちへの治療を紹介した論文。フクシマ後の日本に必要と考え1987年の論文を再掲。

2011年9月 「鍼灸師のための健康美容鍼灸」出版。「臨床の第一線で活躍する12人の医師、鍼灸師が解説」とのことで、私も執筆しています。

2012年1月 鍼灸ジャーナル Vol.24(2012年1月号)に「帯状疱疹と帯状疱疹後神経痛の治療」を執筆。
鍼灸ジャーナル Vol.24と25には研究会トークセッションとして関西中医鍼灸研究会メンバーの座談会が掲載される。