f:Toshitaka Shiraishi Live

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インターネット上に脳外科医個人としては国内でも3番目くらいに早く、ホームページ"OH脳 HomePage"user.shikoku.ne.jp/tobrains/index.html を1996年に作成しました。そして、今2012年は自分のドメインtobrains.comを取得しさらにホームページwww.tobrains.com 作成 を頑張ってます。どうぞ応援して下さい。
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<生い立ち>
1956年生まれの、56歳。
愛媛県に生まれました。

父は、中学校の教諭で美術を教えていました。
結構、酒好きでよく酔っぱらって夜中の2時、3時に帰ってきました。
その父も、すでに鬼籍に入りました。
特に極端な貧乏ではありませんでしたが、それなりに貧乏でしたね。
血族に医師はおりません。

10歳になるまでは、長男として一人っ子として育てられました。
母は、それなりに教育熱心で、私を寵愛していたのだと思います。
その母も、今は寝たきりで入院中です。
私もそれに答えてよく勉強していたと記憶しております。
特に、親に反抗することもなく小学校、中学校、高校と進学しました。

幼少時から、生き物や自然が大好きで、昆虫から犬猫に至まで、
家で飼ってました。

確か、私が14歳の時(1970年)に、日本万国博覧会が大阪府で開催された
時、父親から見に行きたいかと尋ねられ、天体望遠鏡が欲しいと言ったのを覚えています。
中学生の間は、天体観測に夢中でした。

高校生になっても、私の住んでいるところでは有名進学校でしたので、結構勉強はしました。
大学受験を考えるころ、自分はいったい何がしたいのかしばらくの期間考え続けました。
父は、自分の様な、絵描きには絶対したくない様子で、医者になったらどうかと
提案したように記憶しております。
私は、医者が好きではありませんでした。
当時の日本医師会会長、武見 太郎を好きになれなかったこととも関係があるのかもしれません。

しかしながら、生命をいうものにとても興味があり、自分が人間であることから、
人間の生命を扱える職業を選ばざるを得なかったといったところが、
医学部へと進学した本当の理由だと思います。