f:合田靖海 Live

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なぜ、私がこの仕事をしているのか?

ぼくの父は産婦人科の医者だった。

とても素敵な仕事だと思いながら
僕にはどうしても医者になりたいと言う思いが生まれてこなかった

子供が生まれてくる、それはとても素敵な仕事。

そして、患者さんからありがとうございますと素敵な言葉をもらう仕事
それは、とても誇りのある仕事だった
僕は、父が素晴らしいなってほんとに思っていた

だけども父の仕事はそれだけではなかった
人の生死を扱う仕事
それは、決して美しく楽しい事だけでは無かった
そんな思いをずーっと抱いていた子供の頃
そして、僕は医者になることは選ばなかった

以前勤めていた会社は
なーんていうか、いつも同じ所を回って
でも、ちゃんとこのコピー用紙が必要な人の手元に届けられて
あー あって良かった!って思ってもらってるんだろうなーと思っていた。
そういう仕事なんだなーってずーっと思っていた。

でも、いつもあの父がねやっていた仕事
人の命に関わる仕事
生まれてから、そしてこの世を去るまで関わる仕事
いつかそんな仕事がしたい、と思っていたんですね。

そんな時に、生命保険の会社の人から転職の声をかけて来たんですよね

元々生命保険って嫌いでした

だって、毎日毎日きて、なんか勧誘されるような・・

あれっていやじゃないですか

そんな仕事はしたくないなーって思ってたんですけど



ある友人と話しているときに気がついたんですよ
生命保険ってたぶん、加入してもらったら終わりじゃないんだなーって

これって生まれてからそしてその人生を終える前の間に
その人に本当に必要なときに必要な物を残しておくためにあるんじゃないのかなって?


そう考えたら、これって親父のやっていた仕事と
きっと同じとこにある仕事だって思ったんですよね
そうして、僕は、この生命保険会社の仕事を始めたんです。




いやー思ったよりハードでしたよ

なんせ、知り合い一人が加入すると見込み客が一人減るじゃないですか
見込み客が無くなってしまうと、もう契約件数って無くなるんですよね。


それでも、辞めたいって思ったことはなかったんですよ
何故かって?


だってね、「合田さん辞めないでね!」って僕を励ましてくれる
お客様や同僚がいるんですよ

だって僕がね、今まで生命保険の契約してくれた人たちを
この人生が終わるまで、守るためには、
僕がここにいなくちゃいけないじゃないですか!


そう思ったら、僕は一生この仕事をやるってその時決めたんです
それから、そんな風に どんな人たちとどんな幸せを作っていけるのか
真剣に考えました


そしたらね、出会ったんですよ

いろいろなインターネットで出会う、お医者さんや歯医者さんや獣医師さん
そして、そこからつながって行く大事な大事なお客様

そんなことをしているうちに
いつもね、あっ!こーんなにお役に立てるのか!って
実はそんな場面に出会う、そんな幸せに沢山沢山出会うことが出来た。


患者さんが本当に受けたい医療を「受けたい!受けたい!」と思いながら
諦めなければいけない経済状況。

これさえあれば、もしかしたら、家族、夫や妻が助かるかもしれない
そう思っていたときに手助けになる保険

「ありがとうございます!あの保険があったからこの医療を受けられました」
「ありがとうございます!退院した後仕事もなくなった後、保険が支払われてね・・」



そんな言葉を本当は聞きたくなかった



だって、そんな事がない方が絶対に無い方がいいと思っていたから
でも、そんなことがない人生って、きっと無いんだと思った

きっと、だれでも、いつか必ず大変な時がくる
その時にね、保険がもしかすると一助かもしれない
全てを助ける事は出来ないかもしれない

でもそういう人とをね一人でも二人でも僕の周りで増えてくれて

あーこの仕事、一生やっていこうって僕やっぱり決めたんですね、もう一回。

保険がすべてとは言いません
でも保険という一つのシステムはもしかすると
その人の先の幸せをきっと繋で行くんだと思ってるんです
だからね僕、この仕事に誇りを持っているんですよ

今思っているですけど、親父がね、夜中に妊婦さんに一生懸命声かけて
赤ちゃんを産ましている事を思い出すと
あれと同じ事を僕は今やっているんじゃないかと思っています。

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