Eluefny's Live

00:00
  • Level 1
  • Fanned 0
薄い霜を渡る風が肌を掠めては、時折鼻腔を擽る冷えた潮風の匂い 微かに揺れながら煌々と輝き舞う雪華を見詰めて、「ただ貴方の愛が欲しかった」と切なげに微笑んだ君を思い出します