ポピュラーを中心とする音楽家。幼少からエレクトーンを始め、10歳から演奏を笹治子氏、理論を国立音大教授　故 竹内剛氏に師事。高校時代ピアノに目覚める。大阪大学軽音楽部在籍中に、フュージョンポップスボーカルバンド：マスタージャムでオリジナルを作り出す。その傍らシャンソン歌手出口美保氏に要請されてシャンソン伴奏者となり、以来35年以上伴奏ほかサポート全般に携わりながら、歌手達に作曲や訳詩を多数提供してきた（今里哲 成城高校校歌、illy ポラリス、如月伶生 桜花乱舞など）。ソロピアノではオリジナルからポピュラー、ジャズ、クラシックまで独自のアレンジを加えた世界を展開。料理、整理好き。毎朝生豆を焙煎して珈琲を淹れる。座右の銘は「使ったらすぐ元の場所へ」