c:04killlakill's Live

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美木杉 愛九郎 @c:04killlakill
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みきすぎ あいくろう
転校してきた流子に熱視線を送る謎の男。2年甲組の担任で世界史を教えている。針を流子の背中に刺し彼女の全身の動きを封じるなど、身体や医療に関する特殊な知識と技も備えている。普段はサングラスを着用しており、猫背で気だるそうな振る舞いをしているが、サングラスを外して髪をかき上げると耽美な美形になる。また、その際には鍛え上げられた上半身を露出する癖がある(その際、乳首は蛍光ピンク色の光が光って隠れる演出がなされている)。流子の父・纏一身博士を知っており、また彼と同じく鬼龍院家の横暴さに立ち向かおうとしていた。一身が死んだ際、彼が死の直前に送った手紙により「鮮血」を娘に授けるよう頼まれており、本能字学園転校直後に屋敷跡に逃げ戻った流子を追って地下室へ突き落し、「鮮血」との出会いを用意した。
   生命戦維の脅威と戦う反制服ゲリラ「ヌーディスト・ビーチ」に属しており、「スプレンディッド・ネイキッド・オフィサー」の階級を持つ。鬼龍院家の動向を探るために本能字学園に潜入している。流子の実力を知り、彼女と共に動向を探ることになる(ただし、普段は教師と生徒の関係を装うことにしている)。流子本人に疑心暗鬼の眼を向けられながらも彼女を支援する立場を取っているが、壊惨総戦挙での快進撃ぶりを「進化が予想以上に早すぎる」として黄長瀬に警告を伝えるなど、独自の目的を持っている模様。
   塔首頂上決戦で縫を前に流子と「鮮血」が暴走した際は黄長瀬から渡された特殊膠着弾を流子に打ち込もうと狙撃体勢に入るが、引き金を引くことをためらった結果好機を逃し、結局、流子と「鮮血」を止めることはできなかった。三都制圧襲学旅行の開始と共に教職を捨ててヌーディスト・ビーチの活動に専念。焦土と化した大阪にいる流子とパトロンの御曹司である宝多金男の救助を指揮し自らも戦場に向かうが、その隙を蛇崩に突かれて本部基地を破壊されてしまった。蟇郡いわく、彼がヌーディスト・ビーチの一員であることはバレバレであり、わざと泳がさされていたとのこと。大阪での流子の戦いぶりに、生命戦維の秘密のすべてを話すに足る相手になったと判断し、ヌーディスト・ビーチの基地に誘い、以後は流子や黄長瀬と行動を共にする。流子が自暴自棄になり一人で本能字学園に向かった後は、「最後のパンツを脱ぐ時が来た」と言いながらヌーディストビーチの切り札「裸..