_____mfrrr's Live

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「誰より貴方の傍にいられるから僕とふたりぼっち」そう言って笑えば彼は意地悪く笑い返した。僕は彼といつまでだって一緒にいたいのに、彼は何も言わずに僕の頭を優しく撫でると僕を置いて部屋から消えた。「貴方に呼ばれるまで、僕はひとりぼっち」ぽつりと呟いた真実が胸を痛めてしまうから、早く彼とふたりぼっちしたい。