捕われの身の拉致被害者をいつ救うのか。

Live Announcement
捕われの身の拉致被害者をいつ救うのか。

この国家犯罪に初期より関わってこられた、
元都議でやまと新聞編集長の土屋敬之さんと
救う会青年代表の山本閉留巳さんからお話をお聞きいたします。

皆さんは岸田首相の国連総会での演説、お聞きになりましたか。

【~
我々は、人間の命、尊厳が最も重要であるとの原点に立ち返るべき
です。我々が目指すべきは、脆弱な人々も安全・安心に住める世界、
すなわち、「人間の尊厳」が守られる世界、なのです。  ~】

立派なお言葉ですね。
素晴らしい理想ですね。
しかしこんなのただの上辺だけの台詞、美辞麗句です。

岸田首相に言いたい。
日本という国は
あんなならず者国家に800人以上もの人が拉致されたままですよ。

帰ってこられた拉致被害者の五名の方だって、北朝鮮側が選び差し出してきた人ですよ。

日本が安保理に入ろうが、
G7 議長を務めようが、
国民を連れ去られて取り戻せていないんですよ。

それどころか他国に連れ去った人間、その協力した者も誰一人罪に問えていないですよね。

国際的な集まりでは毎回
『拉致問題の解決について国際社会の協力枠組みをお願いいたします。
』と他国にお願いはしながら

二度と国民を拉致されぬような法の是正や改正も取り組んでこなかった。

『人間の尊厳が守られる世界』と国連でおっしゃられた岸田首相、
日本をそういう国にしてください。
日本国民が40年も50年もあんな酷い、人権意識も何も無い国に捕われたままです。

拉致された被害者を救わなくては

皆さん、
民間が率先して
国を変えていきましょう。
千代に八千代に
続く日本の未来のため

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