「月」のタロットカードが完成しました。これは凄いですね。あと「女帝」と「魔術師」の2枚描いてもらう予定です。
なぜ「月」のカードにしたのか
タロットカード「月」のカードの本来は「闇夜・見通しがつかない」とネガティブな意味を持つカードですが、タロットカードのストーリー上では最終段階「太陽」「審判」「世界」へ繋がる大事なカードです。ストーリーで意味を読むなら「真実への到達の過渡期」と言ったところでしょうか。その行く末を見守るカードならお守りとして持ち歩くのもいいと思います。ちなみに、月のカードの逆位置の意味は「日の出、状況の改善」という意味があり、そっちの意味でカードを逆位置で持ち歩くといいかもしれませんね。
今回描いてもらった方の紹介
「英 柚緒」さん
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